難しい展開

本日の日経平均株価は、2万2,681.42円・-187.29円と大きく下がりました。ここ最近の日経株が絶好調だったので、疲れが出たのでしょう。また前日に税制改革の不透明さが顕になったのも、不安要素になったようです。

しかしネガティブ材料が揃っているにも関わらず、ドル円は意外と落ち着いています。113.2円にまで一時は下がったものの、その後直ぐに113.5円にまで回復しています。ただ今日はアメリカはベテランズデーで休日になっており、手が出しづらい状況とも言えます。

週末のドル円はどうポジションを取れば良いのか、結構難しい場面ではあります。欧州時間に何か動きは出てくるかもしれませんが、現時点では何とも言えないのが正直な所です。

一方、10日の欧州時間は、特に何も起きませんでした。ドル円は113円台の取引で、ユーロドルは1.16ドル台の取引を継続中。このまま週末どこか遊びに行けば良かったと、今更ながらに後悔してます。

でもそれでも動いた通貨はありました。ポンドです。 ポンド円は149.1円から149.7円にまで上昇。ポンドドルは1.31ドルから、1.32ドルまで駆け上がりました。一気に加熱したポンド買い。一体何があったのかというと、EU離脱に一歩大きく前進です。

メイ首相は「EU離脱は2019年3月29日午後11時」と、ハッキリと日時を伝えました。ただ本当に2019年までにまとまるかどうかは、全くの未知数です。今後はEU離脱への進行具合も、注意してみておきたいものです。