ECB理事会

ECB理事会が行われました。ドラギ総裁は会見において、ECB理事会は来年以降資産購入を半分に減らすと発表。期間は1月から9月までとしました。ただ市場の予想通りだったこともあり、そこまで大きなサプライズ感はありません。

しかしユーロ円は134.4円から132円後半まで、一気に落ちてしまいました。ECB理事会はビッグイベントなので、大きく動くのは予想の範囲内です。でも流石に2円近くの値下がりは、動きすぎです。一体何が引っかかったのかというと、資産購入の引き締め額です。

市場では資産購入を600億ユーロから、250億~200億ユーロに減らすと見られていました。しかし実際は300億ユーロと、予想よりも少ない減額です。更にはECBの慎重な姿勢にも嫌気がさしたのでしょう。もっと攻めるかと思いきや守りに入ったので、ユーロが売られた形となりました。